機能性研究

日本では、コラーゲンペプチドの食品としての機能性研究は、美肌を中心に進められてきました。しかし、近年では肌以外でも、髪の毛や爪などの美容の分野や、関節や骨、筋肉といった運動器官への効果、さらには、血管、または、血糖値や血糖値など抗メタボリックシンドロームに対する新しい分野の研究が進められています。

重要な点は、コラーゲンペプチドを摂取することで、単にアミノ酸として吸収されるのではなく、アミノ酸が2個や3個つながった形のペプチドとして腸管で吸収され、血中に移行している点です。これらペプチドとして吸収された分子のなかで、プロリルヒドロキシプロリン(Pro-Hyp)やヒドロキシプロリルグリシン(Hyp-Gly)などは他の分子より多く血中で検出されることより、耐分解性の高いペプチド分子であることが分かってきました。

さらに、これらのジペプチドは線維芽細胞へ働きかけ、その増殖を促したりすること、Pro-Hypは線維芽細胞に作用しヒアルロン酸の産生を高めたりすることも報告されております。また、Pro-Hypは骨や軟骨の細胞でもシグナルとして働き、それぞれの分化に関与する遺伝子を調節するとういうことも解明されています。

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