nitta-gelatin-mockup-v02_11骨は、無機質(ヒドロキシアパタイト)と有機質で構成されています。コラーゲンは骨の有機質の主成分であり、骨の構成成分の約30%を占めています。骨を鉄筋コンクリートに例えると、コラーゲン分子は鉄骨構造の枠組み、他の構成成分がコンクリートのような役割を果たしています。骨の分解、再生は、骨密度の維持に大きく関与します。加齢とともに、骨代謝は低下し、骨密度の減少や骨強度の劣化により、骨折のリスクが高まります。骨折の多くは、股関節や手首、脊柱、腰です。骨粗しょう症になりにくい骨質の維持・改善は骨折予防につながります。

 

<骨密度改善効果>

骨粗鬆症モデルマウスにおいて、3週間摂取(10g/日(ヒト換算))によって、乳タンパクに比べ骨密度および骨強度が上昇する傾向が見られました。有効成分であるPro-Hyp、Hyp-Glyは骨芽細胞の分化を促進させることで骨の再生を促すと考えられています 1)。
(特許第4490498号: 骨粗しょう症改善を目的とした、Hyp-Glyを主成分としたコラーゲンペプチド食品)

Bone


引用文献

1) Y. Kimira, et al., Collagen-derived dipeptide prolyl-hydroxyproline promotes differentiation of MC3T3-E1 osteoblastic cells, Biochem Biophys Res Commu, 453, 498-501, 2014